鬼怒川の上に架かる楯岩大吊橋は40ｍの高さから周辺の景色を一望することができます。そこを渡りトンネルを抜けると、その先の展望台には「縁結びの鐘」が設置されています。道中は風景を楽しめ、終着点に縁結びのスポットがあるので、恋人や、恋人になりたい人と訪れるにはぴったりです。

恋人の聖地に認定されている磯部温泉は「温泉記号発祥の地」として有名で、「愛妻湯の町」としても知られています。昔から著名人や文人に愛され、磯部温泉をこよなく愛したNHK9代目会長の阿部真之助の名言、「恐妻は愛妻のいわれなり」が由来となっています。全景は愛妻橋から見ることができ、ＪＲ磯部駅の敷地内には恐妻碑があります。

唐澤山神社の御祭神藤原秀郷公は勝利の神様として有名です。
その御神徳にあやかろうと全国から「恋愛の必勝祈願」に訪れる方も多くいらっしゃいます。夏にはカップルで溢れる風鈴祭りや秋には境内を彩る紅葉のハートアート等、撮影映えするイベントも多数行っています。

平成２２年６月に開催された第１８回「恋人の聖地」選定委員会において、日本で１００番目の「恋人の聖地」として登録されました。
除幕式においては恋愛イベント「那須高原で愛を叫ぶ」が行われました。

吊橋を囲む雄大な塩原渓谷は、訪れた人を新緑・紅葉・雪化粧など四季折々の美しい景観で迎えてくれます。360度の大パノラマに加えて、全長320メートルの吊橋から足元を見下ろせばきらきらと光る水面がロマンティック。
平成25年には「恋人の聖地」に選定され、「恋人の聖地第2回観光交流大賞2016」では見事大賞を受賞しました。

縁結びの神様「大国主神」を祭神とし、神使「鯉」と「恋」をかけて縁結びスポットとして崇敬を集める。

雄大な自然に囲まれた「ロックハート城」は、英国スコットランドより移築・復元された歴史ある本物のお城です。また、全国１００ヶ所の『恋人の聖地』に、群馬県で唯一選定された場所でもあります。ハートの絵馬に、２人の愛を永遠にハートロックしませんか？２人で恋人の泉の鐘を鳴らして、誓った愛を絵馬に書こう！

園内を散策し、多彩なデザインの石燈籠の中から、ハートマークが彫られた燈籠を2人で探すうちに親密度アップ。
十二支の燈籠からは、お互いの干支を探してみるのも。
さらに、激ムズな聖母マリアが描かれた燈籠を見つけることができた2人は・・・
また、園では、結婚式も執り行えます。
和装での撮影！映える写真になること間違いなし!!

熊野那智大社の主祭神は「熊野夫須美大神（くまのふすみのかみ）」であり、古くから「むすびの宮」として所願成就「結の宮」とも呼ばれています。縁結びを祈願し、全国各地から多くの方々が当地を訪れており、2004年7月にはユネスコの世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産にも登録されています。

村屋坐弥冨都比売神社（むらやにいますみふつひめじんじゃ）は大物主（おおものぬし）と三穂津姫（みほつひめ）の夫婦神を祭る「縁結びの神」「内助の功の神」で知られ、大神神社（おおみわじんじゃ）の妃神（きさきがみ）を祀っていることから大神神社の別宮とも称され、大神神社と両方お詣りすることによって、さらにご利益が増すといわれています。

1700年を超える古社。御祭神の丹生都比売大神は、弘法大師に高野山を授けた「導きと開運」の女神です。一日一組限りの挙式にはなりますが、結婚式を挙げられる世界遺産の神社として知られるようになり全国各地から問い合わせがあります。

愛染堂は城下町竹田で現存する最も古い建物で、寛永12年（1635）に二代藩主中川久盛により建立されました。宝形造の三間堂で内部に柱を用いない独特の設計で春と秋に公開されます。
本尊の愛染明王は恋愛成就の願掛けで有名。内側には天女などの壁画が描かれています。近くには円通閣や十六羅漢があり静かな風情を楽しめます。昭和63年に国指定重要文化財に指定されており、現在は、春は桜、秋は紅葉と竹楽の名所として親しまれています。

海に突き出た岩窟に社が設けられているという全国的にも珍しい神社です。
寛永2（1625）年に創建され、大国主名命と共に出雲国（島根県）を治めたと伝えられている「小彦名命」が祀られています。
特に女性の願いならそのひとつは必ず叶えてくれるといわれており、現在では「縁結びの神様」として親しまれています。
国道213号線の海岸線・恋叶ロードにある豊後高田市を代表するパワースポットです。

長崎を代表する観光地として有名なグラバー園ですが、実は園内にあるハートストーンには、見つけると恋の願いが叶うかもしれないといった恋愛に関する伝説があります。

この地を開く際に、お参りに来た方の多くが、すぐに良い縁を頂いたということから、えんむすびの寺と呼ばれるようになりました。境内には、えんむすびの石、恋占いの石、夫婦岩等の縁結びスポットがあり、また、縁結びや婚活にご利益があるお守りも多数揃っています。

日南海岸は５０年ほど前にハネムーンのメッカとなったエリア。
海岸線沿いにある鵜戸神宮は、神武天皇の母親を祀る神社で、安産祈願や縁結び祈願に訪れる人が多いです。崖下の亀岩めがけて投げる運玉で運試しも。途中にも縁結びスポットが複数あります。

エンジェルロードは1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道。大切な人と手をつないで渡ると、砂州の真ん中で天使が舞い降りてきて、願いを叶えてくれると言われているロマンティックな場所です。「恋人の聖地」として知られています。

二面区の日吉神社には樹齢100年以上の「連理木」があります。「連理木」とは、異なる２本（または１本の樹木）の木の枝等が癒着・結合したもので、理（木目）が通じた様が「縁結び」、あるいは「夫婦円満」の象徴とされています。
全国でも発見された例は少なく希少なもので、地区の人の手によって大切に保存されています。貴重な連理木をぜひご覧ください。

内灘海岸およびサンセットブリッジ内灘周辺一帯が、「LOVE&BEACH/サンセットブリッジ内灘」として「恋人の聖地」に選定されています。
「幸せへの鐘」や「ダブルハート」がある見晴らし台は、西に爽やかな潮風が気持ちよい内灘海岸、東には野鳥の楽園である河北潟、快晴の日には立山連峰から白山まで見渡せる３６０度絶景のスポットです。

七尾湾の入口にあたる観音崎に立つ灯台。岬は、富山湾を挟んで立山連峰を眺めることができる隠れた絶景ポイント。何よりの魅力は周囲の海。能登半島に囲まれているため波が穏やかで透明度が高く、開放的なブルーの色合いを生じさせる。野生のイルカやウミホタルなども見ることができ、ロマンティックな海からのギフトを楽しめるスポット

和合神社＆恋人の聖地「幸せの鐘」
レインボーラインの幸せの鐘は、全国でも珍しい前後両方から1社両杯でお参りする「和合神社」と深くかかわっています。2人で1回鐘を鳴らすと御神徳にあやかれると言われています。
名勝三方五湖と雄大な日本海の絶景を同時に望むことができる国内でも有数の景勝地にある「和合神社」と「幸せの鐘」は隠れたパワースポットとなっています。

明治16年に造られた白亜の灯台。
灯台のある禄剛崎は、能登半島の最先端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたり、海から昇る朝日と、海に沈む夕陽が同じ場所で見れるスポットとして有名です。無人のため、灯台の中は見学できませんが、年に数回一般公開があります。
2017年に日本ロマンチスト協会の「恋する灯台」に認定されました。

芝政ワールドは日本海に面した自然豊かなロケーションのテーマパークで、２０１８年に「恋人の聖地」に選定されました。日本の夕日百選に選ばれた東尋坊からも近く、丘の上に建つモニュメントからは、日本海に沈む美しい夕日を望むことができます。

大吉備津彦大神を主祭神とする山陽道屈指の大社です。本殿は入母屋の千鳥破風を前後に二つ並べ、同じ高さの棟で結んでひとつの大きな屋根にまとめた国内唯一の構造で、比翼入母屋造（ひよくいりもやづくり）と呼ばれています。吉備津神社でしか見られないこの特殊な造りは、夫婦が仲睦まじく寄り添っている様子を表しているともいわれています。また、吉備津彦命の妻である百田弓矢比売（ももたゆみやひめ）が共に祀られていることから、縁結びや夫婦円満にご利益があるといわれています。

瀬戸内市牛窓沖に浮かぶ黒島では、潮がよく引く干潮時にロマンチックな砂の道が現れます。3つの島が弓形につながった黒島ヴィーナスロードは恋人たちのパワースポット。自然が作り出す神秘的な全長800ｍの砂の道を歩いて2人で触ると恋愛が成就すると言われる「ハートの石」を探してみてください

「最上稲荷」は、京都・伏見と並ぶ日本三大稲荷のひとつです。祈祷の名刹として、商売繁盛、家内安全、交通安全など、あらゆる祈願のために多くの参詣者が訪れています。縁切祈願と縁結び祈願の両参りができる「縁の末社」で有名です。

２０１４年に“プロポーズにふさわしいロマンティックな場所”として「恋人の聖地 サテライト」に認定されました。山頂には、様々なパワースポットやフォトスポット（LOVEのオブジェ等）があります。また、近江八幡市の特産品、八幡瓦で作った瓦の絵馬「願の瓦」「縁結び瓦」にお願いを書いて村雲御所門跡に奉納もできます。

日本のほぼ中央に位置し、百名山の１つに数えられる伊吹山。パワースポットとしても注目されており、二人で力を合わせて登山すると恋愛成就のご利益があるといわれています。ドライブウェイの駐車場には、「恋人の聖地」の銘板があり「プロポーズするのにふさわしい場所」として選定された場所です。

琵琶湖の絶景を眼下に眺めることができる「奥琵琶湖パークウェイ」。春は桜が咲き誇り、夏は新緑の琵琶湖、秋には紅葉も楽しむことでき四季折々の顔を持ちます。かつて淳仁天皇が永遠の愛を誓ったと伝わる恋のパワースポットでもあり、展望台のモニュメントは、びわ湖の水運で活躍した「丸子船」がモデルで、帆には恋の願いをかなえる赤いリボンが結べます。

御祭神である大国主命は、10月（神無月）に出雲大社に集まる神様を取りまとめて、縁結びの会議を開く「恋と美の神さま」。近年女性の容姿（スタイル）向上にご利益があるとも言われ、全国でも珍しい美人祈願を行っている。その他、木肌に触れると美肌のご利益があり、普段言えないことが素直に言うことができる「美人の木（告白の木）」や石をさすると縁結び・恋愛成就のご利益があると言われている「ハート石」などパワースポットも見所の一つ。

愛染寺の絵馬は、ハートに一つだけ願いを書き、絵馬本体に自分の手ではめ込んで完成させる「一心絵馬」です。ハートの隣に並ぶ2羽の紅白鶴は縁が結ばれ羽ばたくという願いが込められています。

龍の頭の形に似ていることから縁起がいいとされる能登半島の付け根の辺りにある気多大社。「氣」が多く集まる石川県屈指のパワースポットです。
特に縁結びにご利益があり、県内外から女性を中心にご縁を求めて参拝客が引きも切りません。日本でここだけの縁結び専用の祈願所「気麗むすびどころ」を始め、年間を通して縁結び関連のイベントが盛り沢山。
出会いを探している人も片思い中の人も、さらには復縁を願っている人も、恋する乙女は必見です！
奈良時代にはすでに北陸の大社として朝廷にもその名が伝わり、かの万葉集にも越中国司に任命された大伴家持が参詣したときの歌が載っているほどの格式を誇る気多大社。
御祭神は大己貴命（おおなむちのみこと）、またの名を大国主神（おおくにぬしのかみ）で大国主神と言えば、出雲大社でもお馴染みの縁結びの神様。数多の困難を乗り越えて須勢理毘売命（すせりびめのみこと）と結ばれたエピソードが有名。
その割には須勢理毘売命と結ばれた直後に八上比売（やがみひめ）とも結ばれたり、それどころか日本全国にたくさんの現地妻がいて、彼女たちとの間に設けた子供は何と180人！つまり、大国主神は日本史上最強の恋愛神と言えるわけです。

大津SAは日本初の高速道路・名神高速道路の開通と同時に日本初のSAとしてオープンしました。
びわ湖水面から約80mの高台に位置しており、昼夜問わず素敵でロマンチックな景観をびわ湖の遠方まで見渡すことができます。
日本の高速道路の始まりとなった歴史上重要なこの場所が、二人の歴史のスタート地点になってくれればと、ハート型のモニュメントを設置しました。日本一の大きさを誇るびわ湖を眺めながら、日本一大きな二人の愛を育んで。